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赴任先の国や都市の発展度にもよりますが、ある程度のモノは、現地でも手に入れることができます。しかし、一部のモノについては、海外ではなかなか買えるところがない、もしくは、海外で買うと日本よりも高額になるものケースがあります。こういったモノについては日本から持参する方がいいでしょう。
そこで、ここでは、初めて海外赴任するといった際、何を持っていけばいいの?といったテーマについて考えてみたいと思います。
語学関連
電子辞書
英語対応はもちろん、ビジネス英語や現地語対応の電子書籍があれば、海外生活や仕事の場面で役立つでしょう。
現地語の指さし会話帳
英語はある程度できるが、現地語についてはこれからいう方もいるかと思います。そんな方には、現地語のゆびさし会話帳が便利です。
この本があれば、語学力がそれほどでもない方同士でも、簡単なコミュニケーションを取ることができるでしょう。
日本語の本・書籍
日本人が多く住んでいる都市では、日本語の書籍を扱う本屋もありますが、価格は日本の定価比べるとかなり割高になります。また、日本のアマゾンで日本語の本を注文して、海外の住所に届けてもらうもの可能ですが、その場合、配送料が割高になってしまします。日本語の読みたい本は、日本で買っておきましょう。
あと、KindleやiPadなど電子書籍が読める端末があると、海外でもKindle本が読めますよ。よく本を読む方は、電子書籍リーダーも揃えておきたいところですね。
日常使うものについて
自分に合うサイズの服・下着、好きなブランドの服
国によって、サイズが若干異なってくる場合があります。たとえば、ヨーロッパの服を買った場合、ブランドにもよりますが、袖丈が長めで、合わなかったりする場合があります。自分に合うサイズの服・下着を持参するのがいいでしょう。
また、海外では、自分の好きなブランドの服が買えなかったり、あったとしても、日本のブランドの場合、海外で買うと割高になってしまいます。同じ買うのであれば、これらは日本で買っておく方がいいでしょう。
ユニクロのヒートテックや無印良品など、海外でも重宝するアイテムを揃えておくといいでしょう。
普段使っているスタイリング剤や化粧品
スタイリング剤や化粧品もやっぱり、普段から使っている日本のものがいいという方も多いかと思います。また、女性の方なら生理用品も日本のモノの方がいいですね。
歯ブラシ
歯ブラシは海外でももちろん売っていますが、日本みたいに品揃えが充実していないこと場合も多いです。普段から使っている自分にフィットする歯ブラシを持参しておくといいでしょう。歯磨き粉もやっぱり日本のものがいいという方は、併せて準備するといいでしょう。
あと、旅行用にトラベルセットも揃えておくといいですね。
医薬品
普段使っている医薬品があれば、日本にいる間に揃えておきましょう。うがい薬(イソジンなど)、虫刺され薬(ムヒなど)、虫除け、目薬なども揃えておいた方がいいでしょう。
愛用している食品
都市によっては、日本食材店があったりしますが、日本より割高になります。調味料や食材など、普段から愛用している欠かせないものがあれば、日本から持参するのがいいでしょう。
海外用変換プラグ・変圧器も忘れずに
海外では国によってプラグのタイプ、電圧が変わってきます。赴任国のプラグにあった変換プラグ、あと変圧器も必要であれば併せて準備しておきましょう。
さいごに
ざっと思いつくものをピックアップしてみました。ただ、あれもこれもと必要以上に荷物にならないよう注意して下さいね。
あと、上記以外にも、日本を離れるまでに準備しておきたいものは色々あります。準備は万端ですか?あわせてこちらの記事もチェックしてみてください。