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海外赴任先でも毎日、日本の新聞を読みたいという方もいるのではないでしょうか。
ここでは、日本および海外の最新ニュース、ビジネス情報をチェックしたいという方の向けに、海外で読める日本の新聞についてまとめてみたいと思います。
海外で読める日本の新聞
日本経済新聞(日経)、朝日新聞、読売新聞では、国際版も発行しており、海外でも購読可能です。また、デジタル版もあります。
日本経済新聞
日本経済新聞では、デジタルで読む「日経電子版」と髪紙の新聞とデジタルであわせて読める「日経国際版+電子版」の2プランがあります。国際版では、国際面やアジアBiz面など、海外ビジネス情報も充実しています。
日経電子版では、スマホ、タブレット端末、PCから常に国内外の最新ニュースをチェックすることができます。国際版は海外主要都市で印刷・発行。オフィスや自宅に直接届けてくれます。
朝日新聞
朝日新聞でも国際版を発行しています。国際版の対応エリアは、アメリカ、ヨーロッパ、東アジアで、東南アジア地域は現在扱っておりません。あと、国際版以外にデジタルコース、国際版とのデジタルコースのダブルコースもあります。
朝日新聞デジタルは、パソコン、タブレット、スマートフォンに対応。デジタルなのでページ移動もワンタッチ。専用アプリは簡単操作。読みたい記事がすぐに読めます。同居の家族4人まで利用可能なので、海外でも、家族みんなで朝日新聞を読むことができますよ。
読売新聞
海外で活躍する日本人のため、東京で製作された紙面を現地印刷し、戸別配達を実施しています。現在、アジア、アメリカ(ハワイ)の各地域において「読売新聞国際版」を購読することができます。時差の関係で、早いところでは翌日付の新聞を前日に読むことができます。
なお、アメリカ地域(ハワイを除く)、ヨーロッパ、中東、アフリカでの読売新聞国際版は、休刊しています。あと、読売新聞にもデジタル版の読売プレミアムがあるのですが、残念ながら、海外在住の方は利用できません。
【参考】読売新聞国際版
さいごに
ビジネスマンにとって、時代の流れを知ることは必須。海外にいても日本の情報は常にチェックしておきたいものですね。
なお、中国で生活している人は以下の記事もチェックしてみてください。